2D3DCADモデル作成フロー
お客様の設計基準 金型仕様書を元にデータ作成を致します。
各工程のデータ確認や打合せは、 ”オンラインにて同一画面を見ながらの確認” ”データ提出での確認”、どちらも対応可能です。
また各セクション どの部分からでも、お受け致しております。
- 製品モデルを金型製作用に基礎データ作成
- お客様の設定内容を元に、 ”寸法交差” ”抜きテーパー” ”PL” 金型製作に必要な基礎モデルの作成 (2D/3DCAD併用)
元データと重ね設計内容の確認と変更調整
調整後 ご確認頂き基礎モデルの完成となります。
- 駒割基本データ作成
- PL ゲート 収縮率 抜き方 等 金型仕様に合わせ駒割3Dモデルを作成
全体バランスの確認と変更調整
調整後 ご確認頂き駒割図3Dモデルの完成となります。
- 金型製図
- 金型仕様書に合わせ金型全体図3Dモデルを作成
全体バランスの確認と変更調整
調整後 ご確認頂き金型3Dモデルの完成となります。
- 電極用3Dデータの作成
- 放電加工の場所 放電ギャップ 揺動方法を確認し 電極3Dモデルの作成となります。
- 2D図面作成
- 御社の図面構成に従い2D図面の作成となります。
お客様の設計基準、金型仕様書を元にモデリング致します。
各セクション全て確認と承認が入りますが、完成度を上げるための1工程となっています。
弊社の勝手な設計を入れない為の、必要な工程ともなっています。
あらかじめ、ご了承お願い申し上げます。
また各セクション どの部分からでも、お受け致しております。
ご検討よろしくお願いします。